シロの気遣い
|Posted:2014/08/30 23:55|Category : マキシロ|
シロが朝ごはんを4粒だけきれいに並べて残している。
北杜夫のエッセーに昔は来客のためにウナギの出前を取ると、お客は気を使って少し残してそれを家族の者が食べる、という話がある。
シロが何粒か残すたびにその話を思い出して「気を遣わなくていいからね」と言う。
マキが来て完食してくれた。
北杜夫のエッセーに昔は来客のためにウナギの出前を取ると、お客は気を使って少し残してそれを家族の者が食べる、という話がある。
シロが何粒か残すたびにその話を思い出して「気を遣わなくていいからね」と言う。
マキが来て完食してくれた。
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